院試に落ちた国立理系男子大学生だぬーん

大阪大学工学部学生/同大学院の院試に落ちる/落ちた日にブログスタート/彼の運命とは!

営業テク~布石を打て!~

どもども!

お久しぶりです!

 

この土日祝日は全部インターンで、朝7時に起きて夜1時に寝るというものでした(笑)

一日中動いているので、なかなか大変ですね。。。

 

と、さておき今回はアウトプットも兼ねて、営業テクをご紹介しようかなと思います!

 

もはや、院試落ちたやつのブログじゃないですね(笑)

 

今日のブログから見た人は

 

なんじゃこいつww

 

と思うでしょう(笑)どんなやつかは、過去のブログを!

 

 

 

今回のテクは「布石を打て!」です!

 

なんやそれ( ゚Д゚)

 

と思いますよね(笑)

 

営業では商品を売ってお客様にご購入頂きます。

すんなり売れたらいいんですけど、「今使っているものでいい」「それ必要ないや」など色んなアウトがきます。

 

*アウト・・・断り文句

 

しかし、中には事前に防げるアウトがあります。

これが「布石を打て!」です。

 

例えば

好きな女の子をご飯に誘うとしましょう。

普通に「ご飯行こう!」と誘っていては、「その日は忙しい」「用事がある」など断られてしまいます。

 

これは事前に布石が打てていないからです。

 

布石を打つなれば、

まずは、相手の休みの日が何曜日に多いのかをヒアリング。

そして、遊びや用事の予定の入れ具合をヒアリング。

相手の好きな食べ物、気になるレストランをヒアリング。

 

などしてから、アプローチしましょう。

ヒアリングはズケズケ聞かずに自然に!(笑)

 

上記に答えた後だと、女性も断りにくくなります。

 

人間には「一貫性の法則」というものがあり、一度答えたものをなかなか曲げるということはかなり抵抗があります。

「遠まわしに空いているって答えているようなものだし、自分が好きって答えちゃったもので誘われたし、断りづらい。まあ一回くらいならいいか!」

となる可能性は大きく高まるでしょう。

 

なかなかこの状況で「その日は用事が、、、」とか言いづらいものです。

とりあえず、シンプルに誘う場合よりかは、確率はぐんと高まります。

 

あと、この例だと「一貫性の法則」以外に「返報性の法則」も働いていると思います。

返報性の法則とは、自分によくしてくれた相手にはよくしようという法則です。

優しくしてくれた人や、好きになってくれた人を好きになるというのはこの現象です。

 

上記の例では、日程も自分に無理のないように、また自分の好きなもので誘ってくれていて、色々気遣ってもらっている印象があります。

それをないがしろにするのは、なかなか人間辛いものです。

 

しゃーなし行ってやるか!

 

ってなれば、こっちのもんです。しゃーなしでいいんです。打席に立てれさえすれば(笑)

 

 

まあ、とりあえずヒアリングが大事ですよーってこと。

ただ、自然にヒアリングすること!(笑)

 

んじゃまた!