院試に落ちた国立理系男子大学生だぬーん

大阪大学工学部学生/同大学院の院試に落ちる/落ちた日にブログスタート/彼の運命とは!

卒論問題

おはようございます!

 

昨日は一日で、アクセス数が100に到達し(凄いかは知らないですけど笑)、多くの方に読んで頂いてるんだなあと感じました。ありがとうございます。

 

 

昨日「親との電話」というタイトルのブログを書いているときに、母親の声が再生され、泣いてしまいました。

 

あれ、なんなんでしょうね。

 

親って少し鈍感だったりするんで、直接話しているときは「もういいって」「大丈夫大丈夫」とか早く会話を終わらせにいこうとするんですけど

 

後になって、声が脳内で再生されウルってきてしまう。

もっとこういう話すればよかったとか、こういう言い方にすればよかったとか。

 

もっと素直にならないとダメですね(笑) 色々含めて。

 

 

 

 

まあ話は変えて、上記のタイトルである「卒論問題」について進めていきたいと思います。

 

 

卒業研究はだいたい2月ぐらいに発表があって,発表が終われば作成した卒論を提出するようです。他の大学もだいたい同じような感じだと思います。

 

 

普通なら僕も上記のようにスムーズに終わるはずだったんですが、院に落ちてしまったので、どうなるんだって感じですね(笑)

 

 

 

院試落ちた人は、院浪以外の選択肢として、以下のようなものが主に考えられると思います。

 

 

1.今年就活

2.今年就活するが上手くいかなければ来年就活

3.休学して、来年以降就活

 

 

 

 

まず1の場合は、シンプルですね。

普通に卒論発表して、提出で終わり。

 

 

 

 

次に2の場合。

今年上手くいけば、シンプルなのですが、上手くいかなくて、来年就活となると少し変則的になります。

「卒論は仕上げて、提出はしない」という方法になります。卒論は提出しなければ卒業できないので、来年も在籍することが可能なようです。

今年就活して上手くいけば提出。失敗すれば未提出。

といった感じでしょうか。

 

ただ、未提出で来年も在籍する場合、経歴上は「留年」扱いになる可能性があるので、教授と話しあう必要がありますね。

 

 

次に3の場合。

休学なので、卒論発表や提出する権利がありません。自動的に来年も在籍になります。

経歴上も「休学」扱いになるので、その辺は心配大丈夫です。

 

ただし!

 

卒業研究って一年通年で取得する単位なので、院試落ちて休学すると、前期と来年後期で一年という変則的なものになります。

この場合許可がいるようなので、教授にダメとか言われると少々難しいかもしれません。

ただ、そんな教授はクソですよね。

 

 

 

分かりにくかったと思いますが、何かご意見ありましたら、いつでもお待ちしています。上記の内容はあくまで、僕の大学のことになるので、他大学は分かりません。大学の進路相談や教授と話し合いましょう!

 

 

次は各進路についてメリット・デメリットを僕なりに話したいと思います。

ご愛読ありがとうございます。