院試に落ちた国立理系男子大学生だぬーん

大阪大学工学部学生/同大学院の院試に落ちる/落ちた日にブログスタート/彼の運命とは!

失敗から学ぶ!

今日は大学でひたすら実験していました。(笑)

実験の待ち時間にはTOIECをし、上手く時間を使えたかなという一日でした。

 

 

まあ、お察しの通りあまり話すことはありませんw

 

しかし、少数でも見ている方がいる限り、僕は更新したいので更新します!

 

 

さて、皆さんは何か失敗したときに、なぜ失敗したのかしっかりと分析できているでしょうか?

 

 

僕は…………できていません!!!

 

 

なので、今回せっかく院落ちたし、割と大きなコトなので敗因を分析したいと思います!パチパチ

完全僕の敗因なので、参考になるかは不明ですが、下の中で当てはまることがあれば、あなたも院試落ちるかもしれませんよ…………?(笑)

 

冗談です(笑)

 

 

 

 

敗因1:決断が遅い

まあこれが8割ぐらい占める敗因かな(笑)

前のブログでも書いたように、直前まで休学するつもりでした。しかし、うじうじ考えちゃって結局院進を決定。

実質の勉強時間は3~4週間ほど。とりあえず準備不足でした。決断が早ければもっと準備して挑めたでしょうね。受かってたかはわかりませんが(笑)

 

 

 

敗因2:油断

例年、5~6人落ちるほどのところなのですが、今年は色々あって異例の倍率二倍。47人中20人落ちました。(毎年定員よりちょっと多めにとります)

倍率を知る前は、これくらいでも受かるだろうという思いは正直ありました。大事な入試なのに、こんな考えではいけませんね。

何が起こるかわからないので、本腰入れてしっかりと勉強するべきでした。

何事も油断大敵!

 

 

 

敗因3:一人で頑張りすぎた

僕が受けた大学院の専攻は、現在僕が所属している研究室の専攻とは全く別のところになります。僕の研究室の学生はほとんど、そのまま同じ専攻の大学院を受けました。しかし、同じ工学研究科ではあるので、数学の問題は同じだし、僕が選択した専門科目の範囲も被っていました。

しかし、似ているとはいっても違う問題なので、みんなが集まって相談している中、僕は一人でもくもく勉強していたし、わからないことがあっても聞きづらかったです。

しかし、今思えば、それは自分が勝手にそう感じていただけであって、自分からどんどん聞けばよかったなと今では思います。

社会にでれば、この質問していいのかな?とかチキってられませんもんね(笑)

 

 

 

 

敗因4:情報不足

先ほど述べたように、僕は違う専攻を受けたので、現在所属しているところには過去問がありません。よって、自力で研究室に訪問して、過去問10年分くらいもらいました。しかし、過去問を集めるだけで満足してしまい、もっと大切なことをあれこれ聞いとけばよかったなと思っています。

それは「どんな風に勉強を進めたのか」ということ。研究室にいる先輩方は院試を突破した成功者です。その成功者の勉強法を色々と聞けば、僕ももっと効率の良い勉強ができたはずでしょう。

情報は細部まで手に入れる必要がありますね、、、(笑)

 

 

 

敗因5:計画不足

しっかりと院試を見据えて、勉強を進められていなかったです。

受かるためにどこが足りていないのか、その勉強をするにはどれくらいの時間がかかるのかなどしっかり見積もれていなかったですね。

 

 

 

まあ要するにダメダメですね(笑)

敗因が5つで納まるのかはわかりませんが、主なものは上記に挙げた5つだと思います。

 

皆さんも失敗例を思い浮かべて下さい。

意外と上記5つが原因だったりするんじゃないですか?

 

 

逆に上記5つがしっかりできていれば、成功する確率はぐんと上がるわけですね!

この失敗を生かして、次こそは成功を掴み取ります!!!

 

ではでは(^^)/~~~