モチベーションが高いは論外!?一流の人のマインドとは…?
皆さんは今モチベーションが高いですか?低いですか?
「今日はなんかやる気ねーなー」
ってな方もいれば
「今日は美味しいもの食べたしテンション高め!」
って人もいるでしょう。
そして
モチベーションの高低で仕事のスピードが変わったり、周囲への振る舞いが変わってしまうということはありませんか?
僕は変わってしまいます(笑)
しかし、今日とても良い記事を見て
「それではダメだなあ」
と痛感してしまいました。
さて、モチベーションって言葉どんなときに使われるでしょうか?
「今日は仕事だしモチベーション上げてこう!」
「モチベーションが低いけど勉強しなきゃ…」
など、主に乗り気じゃないものに使われませんか???
反対に、こんなときは使いませんよね?
「モチベーション上げてゲームしよう!」
「映画見るしモチベーション上げないと」
没頭するものにはモチベーションという言葉は使いませんよね?
そう
モチベーションという言葉を出している時点で
やりたくないことをしている
ってことなんです。
やりたくないと思いながら仕事するときって、スピードも質も落ちますよね。
では、仕事ができる一流の人はどのようにして仕事に挑んでいるのでしょうか???
常にモチベーションが高いの?
違います。
一流の人は高いモチベーションで仕事をしている
のではなく
一流の人は仕事にモチベーションという概念がない
のです。
モチベーションで仕事をしていると、仕事の出来にムラがでるし、安定した成果が出せない。
なので、モチベーションを仕事に持ち込むことはしないんですって。
なので、一流の人が心掛けていることは
モチベーションを上げる方法
ではなく
モチベーションに左右されない仕組みづくり
なんです。
仕事の中に面白みを見出し、いかに没頭できるのかが大切です。
ZOZOTOWNで有名な前澤社長のツイートに良い例があります。
もちろん仕事は楽しいことばかりではなく、つまらないこともある。けど工夫次第で楽しくできる。例えば、昔スーパーのレジでバイトしてた時、並んでる次のお客様がカード払いか現金払いかを頭の中で予測し、10人連続で当たったら自分へのご褒美に牛丼特盛とかやってた。そう。つまらないことも楽しむ。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) January 4, 2019
つまらなそうな中にも自分なりに楽しみを見出し、没頭できるか。
没頭できれば、モチベーションに左右されずに仕事に取り組める。
モチベーションに左右されなければ、安定した成果が出せる。
なんでも仕組みづくりが大切ですね!!!
下が僕の見た記事になります!是非見て下さい!