院試に落ちた国立理系男子大学生だぬーん

大阪大学工学部学生/同大学院の院試に落ちる/落ちた日にブログスタート/彼の運命とは!

「今」は未来の自分が作る!

超絶お久しぶりです!

 

普段超絶とか言わないのに、そんな言葉が出るくらいお久しぶりです!

インターンが忙しくてなかなか更新できませんでした。(笑)

言い訳ですねw

 

さて、2018年も色々ありましたねー。

色々あったと思いますが、

皆さんの中で最も嬉しかった出来事は何ですか?反対に最も悲しかったことは何ですか?

 

浮かびましたか???

 

さて

 

僕のインターン先の社長がよくおっしゃる言葉があります。

 

「過去は現在の解釈でできている」

 

つまり、過去の体験・経験は、客観的事実ではなく「現在の自分」という眼鏡を通して解釈されるということです。

当たり前っちゃ当たり前なんですけどね(笑)

 

 

例えば、

念願のAちゃんと付き合うことができ、一緒に年も越せそうだと。

色んな思い出できたし、幸せだあ!!

とAちゃんとのデートを思い出すたび、幸せな気持ちになることでしょう。

 

しかし、数か月後、Aちゃんと知らない男が街で歩いているのを発見!

問い詰めてみると、自分と付き合ったときから二股をかけていたことが発覚。

自分とデートしていたときも、二股かけられていたのか。

と失意のどん底に落ちることでしょう。

Aちゃんとの思い出は、腹立たしいもの、ましてや思い出したくないものに変わることでしょう。

 

上の例では、同じ「Aちゃんとの思い出」でも現在おかれている状況によって解釈が変わるということです。

Aちゃんにした告白も、勇気ある行動から、バカな行動と気持ちが変化するかもしれません。

 

しかし、この後悔しい経験から、一生懸命自分磨きをして、Aちゃんよりも良い女性と付き合うことができたなら、解釈も変わるでしょう。

Aちゃんとのことがあったからこそ、自分磨きができた。

Aちゃんと付き合ったのは、「良い経験」だったかもしれない。

 

なんと

同じ「Aちゃんとの思い出」

 

幸せ腹立たしい良い経験

 

と現在の自分の解釈によっていくらでも変わるのです。

 

このように「過去の経験は現在の自分の解釈で決まる」のです。

 

 

だからなに??(笑)

 

 

だから、今の自分の状況・行動が

正しいか正しくないか、幸せなのか不幸かなんて未来の自分が決めるんです。

 

 

何か出来事があって

「あれのせいで自分の人生が転落した」

「あの経験が良い教訓となって今は成功している」

どちらの解釈になるかはあなた次第です。

 

辛いことがあっても、それを糧にする。嬉しいことがあっても調子に乗りすぎない。

 

僕にとって、2018年は自分の悪いとこが全て出ちゃった感じの一年だった。

これを糧にするか、根に持つかは未来の自分次第。

 

だから、2019年は今の自分のために頑張らないといけませんね!(笑)

 

 

明日も更新するのでよろしくお願いします~!