院試に落ちた国立理系男子大学生だぬーん

大阪大学工学部学生/同大学院の院試に落ちる/落ちた日にブログスタート/彼の運命とは!

何がしたいかよりも何になりたいか

お久しぶりです!

 

最近はずっとインターンであまり家にも帰れていません。どういうわけか、院試で休養する前よりも現在の方がはるかに獲得件数が多いという不思議な減少が起こっています。

 

とまあ、インターンあるときはせっせと働き、休みのときはTOEIC中心に適当にやっています。

 

正直、就活に関しては何もやっていません。

 

 

一応、次の土曜日に外部の就活イベントに参加し、グループディスカッションの対策をする予定です!

そろそろ手をつけなければ、ずるずると予定が延び、最悪の事態も起こりえます。

なるべく早めにやっていきます。

 

 

今日は就活において大切な考え方について書きたいと思います。

これは僕も常に心掛けなきゃいけないという思いも込めています。

 

就活を始めるにあたって、多くの人は

「何をしたいか?」

かっこよくいうと

want to do

の考え方をしているのではないでしょうか?

 

 

しかし、この考え方ではいまいち、どの仕事に就いたらいいのか、分からないでしょう。

 

なぜなら、「何をするか」は手段であって、ゴールではないからです。

 

 

は………………?

 

 

何が言いたいのかというと、結論、常にゴール・目標にあるのは

「何になりたいか」

つまり、

want to be

であるからです。

 

皆さんにも、自身のなりたい姿や理想像があると思います。

それが目標・ゴールです。

 

そこへ到達する上で、「何をするか」を考えるのです。

want to do 

はプロセスです。

 

例えば、僕は今営業のインターンをしています。

なぜ僕が営業のインターンをしているのでしょうか?

 

営業がしたいから?

 

違います。

なんなら、将来就く仕事は営業以外の方がいいなぁって思ってるくらいです(笑)

 

それなのに、なぜしているのか?

 

それには僕のなりたい姿があるからです。

僕は小さいころから人見知りで、初対面の人と話すのが苦手でした。そして、小さいころから、人見知りしない人を羨ましく思い、またそうなりたいという気持ちがありました。

 

いつしか僕の理想像として、

 

人見知りしないようになりたい

心を動かすような会話をできるようになりたい

人前で動じないようになりたい

気軽にナンパできるようになりたい←

 

というものがありました。そして、その理想の姿へ近づくために、僕がインターンに選んだのが営業でした。

 

 

 

つまり、want to be を決めた後、それを叶えるために最善の want to do を考えるのが大事かなと思います。

その仕事であなたの理想像に近づけるのか?

その会社はあなたがなりたい姿の手助けとなるのか?

を考えることは大変重要だと思います。

 

こういったところで、一つの会社・仕事でもマッチする人としない人が現れるのでしょうね。

 

僕も自分の want to be を掘り下げないといけませんね(笑)

 

ではでは

 

PS

僕のインターン先でインターン生を募集しています。営業はきついと思われがちですが、僕のところは学生中心で楽しい雰囲気で活動しています。大阪のインターンになるのでご興味ある方は是非ご連絡して下さい。