若者の離職率
おはようございますー!
日曜・月曜は朝から晩までインターンをしてまして、体がめっちゃ疲れております(笑)
久しぶりのインターンでしたが、日曜・月曜ともにお客様から受注を頂き、幸先の良いスタートが切れました。しかし、結果を出し続けることが大切なので気を抜かず頑張ります!
それはおいといて、土曜日に久しぶりに友達と飲みに行きました!
彼は同じ高校・同じ大学です。大学は現役合格なので、一足先に働いております。
そんな彼との話題は就活や社会人の話がメインでした。
(彼)「俺の一つ上の先輩さ、会社辞める言うてる」
(僕)「えぇーー!早くね?」
一見びっくりするようなお話ですが、そこらにごろごろ転がっている話の一つにしかすぎません。
というのも、2017年の調査では新卒3年以内の離職率は平均で3割と言われており、3人に1人が辞める状況なのです。
現に社会人である僕の兄貴も
友達で辞めるやつがちょいちょいいる
みたいな話をしていました。
身の回りの人が辞める、友達が辞めるなんて話は普通なのかもしれません。
そしてそれが自分であるかもしれません。
と思うと
「なんでこんな若者の離職率が高いんだろう」
と思うわけです。
給与?労働環境?人間関係?ミスマッチ?
考えられる要因は色々とあります。
こういった問題は、会社側が改善を迫られることが多いのですが、大学生である僕は新卒・新人の心構えの改善も必要なのかなと思ってしまいます。
例えば、給与でいうと
会社側から見れば、新人なんて会社の利益を生み出さない存在です。しかし、将来一人前になって先導する存在に成長してもらうために、新人のころから月20~30万も未来の投資をしています。
会社に利益をもたらす存在ではないのに、給与が低いだの発言するのは少々検討違いだと思います。自分でビジネスして、20万稼ぐのって結構大変だと思います。
中には成功している人もいますが、大半の方はそうではないでしょう。
労働環境や人間関係は自分のツボを知る必要があると思います。
給与が低くてもいいから労働時間が短いとこなのか、スーツ着なくていいとか、社内でリクリエーションが多いとこがいいのか、など自分に合うまたは自分のやる気が出るポイントを知ることが大切だと思います。
ミスマッチでいうと
イメージを膨らませ過ぎるなってことですかね。
車が好きだからといって自動車製造メーカーに入っても、実際行うことは書類整理や事務作業でしょう。(理系とかだと作るから楽しいのかな?笑)
誰かの名言に
サービスを受ける立場では好きであっても、提供する側に立つと好きであるとは限らない。
という言葉がありました。
まさしくその通りで、供給する側は大変な思いで提供していると思います。いざその立場になったとき、楽しんで仕事できるとは限らないのです。
となると、「自己分析」ってめっちゃ大事やんって思いますが
自己分析している学生が多い中で、この離職率ですからね、、、
働くって大変ですね、、、、笑
ではでは!