院試に落ちた国立理系男子大学生だぬーん

大阪大学工学部学生/同大学院の院試に落ちる/落ちた日にブログスタート/彼の運命とは!

モチベーションが高いは論外!?一流の人のマインドとは…?

皆さんは今モチベーションが高いですか?低いですか?

 

「今日はなんかやる気ねーなー」

 

ってな方もいれば

 

「今日は美味しいもの食べたしテンション高め!」

 

って人もいるでしょう。

 

 

そして

 

モチベーションの高低で仕事のスピードが変わったり、周囲への振る舞いが変わってしまうということはありませんか?

 

僕は変わってしまいます(笑)

 

しかし、今日とても良い記事を見て

「それではダメだなあ」

と痛感してしまいました。

 

 

さて、モチベーションって言葉どんなときに使われるでしょうか?

 

「今日は仕事だしモチベーション上げてこう!」

「モチベーションが低いけど勉強しなきゃ…」

 

など、主に乗り気じゃないものに使われませんか???

 

反対に、こんなときは使いませんよね?

 

「モチベーション上げてゲームしよう!」

「映画見るしモチベーション上げないと」

 

 

没頭するものにはモチベーションという言葉は使いませんよね?

 

 

 

 

そう

 

モチベーションという言葉を出している時点で

 

やりたくないことをしている

 

ってことなんです。

 

 

 

やりたくないと思いながら仕事するときって、スピードも質も落ちますよね。

では、仕事ができる一流の人はどのようにして仕事に挑んでいるのでしょうか???

 

常にモチベーションが高いの?

 

違います。

 

 

 

一流の人は高いモチベーションで仕事をしている

 

のではなく

 

一流の人は仕事にモチベーションという概念がない

 

のです。

 

 

モチベーションで仕事をしていると、仕事の出来にムラがでるし、安定した成果が出せない。

なので、モチベーションを仕事に持ち込むことはしないんですって。

 

 

なので、一流の人が心掛けていることは

 

モチベーションを上げる方法

 

ではなく

 

モチベーションに左右されない仕組みづくり

 

なんです。

 

 

 

仕事の中に面白みを見出し、いかに没頭できるのかが大切です。

 

 

ZOZOTOWNで有名な前澤社長のツイートに良い例があります。

 

 

 

 

 

つまらなそうな中にも自分なりに楽しみを見出し、没頭できるか。

没頭できれば、モチベーションに左右されずに仕事に取り組める。

モチベーションに左右されなければ、安定した成果が出せる。

 

 

なんでも仕組みづくりが大切ですね!!!

 

 

 

下が僕の見た記事になります!是非見て下さい!

zuuonline.com

 

好きなことが分からない人に明らかに足りていないものとは???

ども、1日空いてしまいました!

インターンの日はなかなか更新できませんね😂

 

さて、この前「林先生の初耳学」を見ていると、高学歴ニートついて取り上げられていました。

 

東大、京大、早稲田出てニート

 

高学歴だからこそ、余計ピックアップされるのでしょう。

 

彼らの主張はみな、「好きなことしたい」「しんどくないとこで働きたい」みたいな意見が多かったです。

 

林先生に対する意見や自身のことに関する意見は非常に論理的で、やっぱり賢いなぁと思いました。

 

 

では、そんな賢い彼らにはなにが足りなかったのでしょう???

 

 

それは行動することだと思います。

 

 

好きなことを探すために、何か行動したか?

 

 

好きなことは内部から自然と生まれるものではありません。

 

 

僕は野球をずっとしていました。

もちろん、生まれたときから、野球がやりてぇ!!!とか言ってたわけではありません。

 

 

きっかけは、父、兄、弟と一緒に楽しく公園で野球をしたことです。

それから、だんだん楽しくなって、少年野球やりたい!

と親に言い、今の野球好きに繋がります。

 

 

僕が野球を好きになったのは、内部から生まれたものではなく、

家族で一緒にやった野球

です。

 

ある意味一つの行動ですよね。

やるうちに好きになったという。

 

 

だから

 

好きなものをやる

 

のではなく

 

やってくうちに好きになる

 

 

合わなかったらやめればいいだけ。

好きなことが分からないっていう人はあきらかに行動量が少ない印象。

 

なので、迷ったときこそ考えるのではなく、行動!!

僕の座右の銘でもあります。

 

行動していましょう!ではでは

 

平等と公平の違いってなに?あなたは説明できますか?

 


企業のエントリーシートを書いているときに、ふと思ったことがあります。

 

それは

平等と公平の明確な違いってなんだ??

ってことです。

        天ã³ã

 

とりあえず、言葉の意味を調べてみると

 

平等・・・かたよりや差別がなく、すべてのものが一様で等しいこと。

 

公平・・・かたよらず、えこひいきのないこと。

 

広辞苑より)

 

う~ん、いまいち分からん!

 

 

ってなことで、グーグル先生。

調べると分かりやすい記事がバンバン出てきた!

 

調べた結果、分かりやすく説明すると

 

平等・・・物、サービスを完全に等しく皆に分け与えること

 

公平・・・相手の能力や状況を考慮して、物、サービスを分け与えること

 

上の赤字がカギになります!!!

 

 

平等と公平はよく教育現場で親から言われることだと思います。

例えば「うちのこをもっと気にかけてください」とか。

先生の時間を100と考えたときに、生徒20人に一人5を分けるのが平等

勉強が苦手なこ得意なこ、障害を抱えたこなどを考慮して各生徒に割く時間を変えるのが公平

 

やはり、学校生活により多く問題を抱えているこに、時間を多く割くことは当たり前ですよね。

しかし、いわゆるモンスターペアレントと呼ばれる人たちは、何も考えずうちのこをもっと見てほしいなどと主張します。

これは教育現場に平等と公平どちらが適してるのかを完全にはき違えていますよね。

 

 

話は変わりましたが、平等と公平の違いがグーグルさんのおかげでよくわかりました!

使い方間違えると結構指摘されるみたいなので、ご注意してください!

 

 

 

↓以下のサイト分かりやすくて、おもしろかったです!

*公正となってますが、公平に換えても問題なしです

buzzap.jp